垂れたお尻への対処法

宇都宮市にあるパーソナルジムcottonです。
今回のテーマは「年齢とともに垂れてきたお尻」です。

・お尻が垂れてきて気になる
・ピーマン尻、タレ尻、四角いお尻が気になる
・下半身が横に広がる
・お尻を引き上げて足を長く見せたい

そんな方は是非、ご覧下さい。

目次

垂れたお尻の原因

普段の姿勢が悪い事が考えられます。

以下に当てはまる方は姿勢が原因の可能性があります。

・猫背
・巻き肩
・ぽっこりお腹
・頭が前に出ている

いかがでしょうか?

こういった姿勢は「スウェイバック姿勢」といい日本人に多い姿勢です。

自分だと思ったあなた!このようなスウェイバック姿勢はお尻が垂れやすい姿勢になります。

他にもスウェイバック姿勢は、、、
・二の腕がたるむ
・下腹ぽっこり
・脚が太く見えやすい
・前ももや外ももが張りやすい
・踵重心になりやすい
・腰痛になりやすい
といった特徴があります。

このような姿勢でトレーニングをしてもなかなか思うような効果が得られません。

スウェイバック姿勢への対策

姿勢は足から頭まで、常にバランスを取り合いながら真っ直ぐに保っています。

スウェイバック姿勢も同じで、骨盤が前にスライドすれば背中を丸めたり、首を前に出しながらバランスを保ちます。

特に改善したい箇所としては、以下の3点

・前にスライドした骨盤を後方に戻していく
・後傾している骨盤の前傾を作る
・胸椎の伸展を促す

姿勢を維持する為には、アウターの筋肉よりもインナーの筋肉が重要です。
無理に重さを持つトレーニングではなく、呼吸や動きを意識したトレーニングを優先させましょう。

具体的な種目を一つご紹介します。

①壁に肩幅より広めに手をつく
②骨盤を前傾しながら後ろにスライド
③胸は床に近づけるように意識
④意識を吐きながら動作を繰り返す

スウェイバック姿勢でも一人ひとり症状は異なります。
姿勢が気になる方は是非、一度ご相談下さい。



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